2007年5月20日日曜日

ミドル会員とは

旅行には良い季節ですね、旅にでたいですね。
世界旅行も楽しいですが、のんびりじっくり列車・電車を
使って日本を見て周る旅行も良いですよ。

さてさて『大人の休日倶楽部』が少し解ってきたと思う。
そこで、次なるはミドル会員を詳しく知りましょう。

=ミドル=
満50歳からの新しい旅、新しい暮らしを応援する
「大人の休日倶楽部ミドル」とあるように
『大人の休日倶楽部・ミドル』とは満50歳以上の人、
限定です。

会員になると
JR東日本のクレジットカードとSuicaが付いた
「大人の休日倶楽部ミドルカード」が
もらえて各種特典を活用できるようです。

特典
※JR東日本線・JR北海道線のきっぷが5%割引で何回でも利用できます。

 新幹線を含むJR東日本線・JR北海道線を片道・往復・連続で
 201キロ以上ご利用いただくと、JR東日本線・JR北海道線の
 運賃・料金が5%割引になります。

※ 発売箇所はJR東日本の主な駅のみどりの窓口・びゅうプラザ、および
 JR北海道の主な駅のみどりの窓口のみとなります。

これらは、
「大人の休日倶楽部ミドルカード」でお買い求めいただいた場合のみ適用
 となります。

☆注意・ 一部、割引にならない列車・設備・期間
(4/27~5/6、8/11~8/20、12/28~1/6の全期間)があります。
 詳しくは、入会時にお送りする
「大人の休日倶楽部」ご利用ガイドをご覧ください。



そして、
びゅう国内旅行商品が5%割引で何回でも利用することができます。

※ 対象商品はびゅう国内個人型全商品となります。
  (オプショナル商品および「大人の休日倶楽部」会員専用商品等を除く)
※ 発売箇所は、JR東日本のびゅうプラザおよびびゅう予約センター、                  大人の休日予約センターとなります。
※ 「大人の休日倶楽部ミドルカード」でお買い求めいただいた場合のみ
  適用となります。また他のクレジットカード割引との併用はできません。


JR東日本できっぷ、びゅう国内旅行商品のお買い求めや、
Suicaへの入金(チャージ)、オートチャージなどの
ご利用で、ビューサンクスポイントが1,000円につき6ポイント
(15円相当分)が貯まります。
貯まったビューサンクスポイントはSuica部分やモバイルSuicaに
チャージしたり、VIEWカード・グリーン車利用券、「びゅう商品券」、
JR東日本おすすめの旅にご利用いただけるビューサンクスクーポン
(5,000円相当分)などにお引き換えいただけます。


注意:ビューカード ビューサンクスポイント、Suica、オートチャージについて
   詳しくはココでは割愛いたします。ご自身でお調べください。


海外旅行傷害保険や、「改札を入ってから出るまで」を
ワイドに補償する国内旅行傷害保険をご利用いただけます。

※ 「大人の休日倶楽部ミドルカード」できっぷや旅行商品を
お買い求めいただいた場合に限り、改札を入ってから出るまで、
最高1,000万円(死亡・後遺障害)が補償されます。

注意:保険適用条件などくわしくは割愛いたします。ご自身でお調べください。



男性満50歳以上64歳、女性満50歳以上59歳までの方で
「大人の休日倶楽部ミドルカード」(クレジットカード)に入会された方

※男性満65歳以上、女性満60歳以上の方はさらにおトクな
「大人の休日倶楽部ジパング」をご利用ください。


2,500円(消費税込み)
<「大人の休日倶楽部ミドル」年会費2,000円(消費税込み)+
  カード年会費500円(消費税込み)>

※お支払いは、ご指定の預金口座からの自動振替とさせていただきます。
(「大人の休日倶楽部ミドル」年会費は、ご入会になった月の翌月4日
(金融機関休業日の場合は翌営業日)、カード年会費はご入会になった月の
  翌々月4日(金融機関休業日の場合は翌営業日))

「大人の休日倶楽部ミドル」に初めてご入会の方は、   
  初年度年会費が無料になります。
※入会後1年間の年会費が無料となります。



☆入会方法は
JR東日本の主な駅にある「みどりの窓口」・「びゅうプラザ」にて
入会申込書を入手してください。 次の必要書類を事務局へお送りください。

1.入会申込書
2.ご本人確認書類のコピー


申込み後、会員証・「大人の休日倶楽部ミドルカード」ご利用ガイドが届く
まで約3週間かかるようです。余裕をもって申し込みましょう。


※会員証は「大人の休日倶楽部ミドルカード」、ご利用ガイドと別々けします。
※ご提出いただいた書類等はお返しいたしませんのでご了承ください。


とあります。


詳しくはhttp://www.jreast.co.jp/otona/(JR東日本HP)

2007年5月19日土曜日

吉永小百合


『大人の休日倶楽部』のテレビCMみました。女優、吉永小百合さんのコマーシャルです。素敵なコマーシャルですよね、旅行、旅、行きたくなります。

設定は大女優“吉永小百合”ではなく。人生を積極的に楽しむ『大人の休日倶楽部』会員代表としての“吉永小百合”さんなんだそうです。なるほどなるほどですよね。納得です。

まさに一個人“吉永小百合”さんが登場してるわけです。
そこで吉永小百合さんのひととなりを調べてみました。

☆人物
「日活の看板女優」として、浜田光夫と共に1960年代の日本映画界に
一大旋風を巻き起こした。
従来の男性アクション映画路線がマンネリ化していた当時の日活にとって、
吉永・浜田コンビの純愛&青春映画路線は、
新たな日活映画ファンの獲得と支持を集めた。
特に、『キューポラのある街』、
ベストセラーを映画化した『愛と死をみつめて』等は話題となった。

ブロマイドが爆発的に売れ、
1964年(昭和39年)、1968年(昭和43年)、1969年(昭和44年)と、
年間売上実績で女性部門1位に輝いた。当時は高校生であり、
彼女と共に青春時代を歩んだ世代に「サユリスト」と呼ばれるファンが多い。
有名人ではタモリ、野坂昭如らが有名である。

吉永主演映画の原作者でもある川端康成、石坂洋次郎といった大作家にも
非常に気に入られ、川端は吉永に会いたいために
山奥の伊豆の踊子のロケ現場を突然訪ね、
石坂は吉永が演じることを想定して作品を書いた。

以降ずっと人気女優であったと思われがちだが、
1970年代はスランプの時期であった。
日本映画の衰退期と重なった事もあるが、
結婚相手が15歳も年上の業界関係者で役柄のイメージに合わず、
結婚に反対する両親との仲違いも報道されたりもして、
女優としての活躍の場が激減した。当時の邦画界には、
ヌードも辞さず大胆に現代女性を演じる若手女優が多数登場しており、
吉永が1960年代に演じ続けた「清純なお嬢さん」像は
類型的で古臭い印象になってしまっていた。

子役出身の俳優にしばしば見られる様に、
娘役から大人の女性への脱皮がスムーズに行かなかったとも言える。
1975年(昭和50年)、『青春の門』で
初めて「清純なお嬢さん」を脱する演技を披露した。
デビュー時代以外はテレビドラマには縁の無い印象であるが、
映画出演の減り始めた時期に、NHK大河ドラマにも出演している。
1981年(昭和56年)の『夢千代日記』(NHK)では、
大人の女性としての情感を豊かに表現して話題となる。
この時期から次第に演技力もある大女優という評価を受け始めた。
「サユリスト」復権も同時期であり、
邦画冬の時代にも定期的に出演作が製作され現在に至る。

広島を舞台にした『愛と死の記録』の出演や、
『夢千代日記』(NHK)で原爆症に苦しむ主人公を演じたことをきっかけに、
1986年(昭和61年)からボランティアで原爆詩の朗読会をスタートさせている。
現在では女優としての活動のほか、反戦・反核運動をライフワークとしている。

最近のテレビ出演はほぼCMのみであり、映画中心に活躍している。
映画出演作は、2008年公開予定の『母べえ』が112本目となる。
確定申告手続で各社の取材を受けた際、
同席していた当時の大蔵大臣に
「この税金は戦闘機を買う費用に使ったりせず、
もっと国民のためになる事に使って欲しい」と釘を刺した。

西武ライオンズと早稲田大学ラグビー部の、
日本一有名なファンである。2003年(平成15年)、
『吉永小百合 街ものがたり』(TBSラジオ)の中で、
鉄道ファンである事を告白した。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Amazonより画像引用:吉永小百合(日本図書センター)

吉永小百合さん鉄道ファンなんですねぇ。
JR東日本『大人の休日倶楽部』のCM主演はまさに
吉永小百合さんでドンピシャリなんですね。納得です。

2007年5月18日金曜日

『大人の休日倶楽部』とは・・・

『大人の休日倶楽部』について調べてみた。
『大人の休日倶楽部』とはJR東日本の各種特典がある
会員制の倶楽部のようだ・・・

私の見たポスター・新聞には、
JR東日本全線に1、2000円で3日間、乗り放題とある。

つまり『大人の休日倶楽部』とは会員になればこのような特典が
利用できるということである。
これはお徳だ、かなり利用価値があると思う。


ただし注意も必要のようだ。

まず『大人の休日倶楽部』には2種類あるようだ。
満50歳から入れる、【ミドル】と
男性満65歳、女性満60歳以上から入れる【ジパング】とがある。
つまり『大人の休日倶楽部』というだけあって、
年齢制限があってミドル、シニア層限定の企画のようだ。

ただしこの層に当てはまる人には本当にお徳な特典になる。


JR東日本の全線に函館、金沢、福井、伊豆下田まで
3日間JR線に乗り放題で、12,000円でよいらしい。

※注意
☆利用期間がある。
2007年6月22日(金)から7月5日(木)までの内で連続3日間。

☆発売期間もある。
2007年5月22日(火)から7月2日(月)まで
<ご利用当日の発売はいたしません。>とある。

つまり私のように“旅”に行きたいと思っているが具体的には
なにも決まっていない。
しかも宛も無くのんびりと“旅”に行きたい。
降りたい駅で降り、乗りたい列車に乗り、泊まりたい所に泊まる旅。
こんな旅を予定してる人には
この『大人の休日倶楽部』の企画はぴったりなのだ。

または、

盛岡へ行く予定がある。せっかくだから秋田へも1日足をのばしてみよう、
帰りは仙台で観光して宇都宮でビールと餃子でも食べようかな。
こんなんでもよいのではなかろうか。笑。

夏休み前のこの時期に季節よい東北、北陸など夫婦2人で旅するなんてのも
良いのではと思いますがいかがでしょうか?
『大人の休日倶楽部』入会を検討するのもひとつだとは思いますよ。



このJR東日本全線乗り放題の切符を利用するには
『大人の休日倶楽部(ミドル/ジパング)』への入会が
必要ですのでご注意ください。

『大人の休日倶楽部会員パス』および『大人の休日倶楽部』の
お問い合わせは、JR東日本の主な駅のびゅうプラザ・みどりの窓口まで。

最後に吉永小百合さんがニッコリとたくさんたくさん旅しようね。
『大人の休日倶楽部』会員募集中。       

とありました。

2007年5月17日木曜日

『大人の休日倶楽部』なるものがある。
JR東日本の企画だから、当然、電車、バスなどJRをつかった、
旅行の企画プランニングの倶楽部のはずだ。

ご存知であろうか?『大人の休日倶楽部』なるものを
私はなんとなくは知っていた。
テレビコマーシャルや、駅のポスターなどで見かけてはいた。
あの吉永小百合の広告だ。
しかし、あくまでも何となく知っていたにすぎない。
『大人の休日倶楽部』なるものは・・・

旅行に行きたいなぁ、と思っている。少し時間が取れるので・・・。
旅行と言うよりは旅と行ったほうが当てはまるか?
のんびり列車に乗って、駅弁食べて、降りたい駅で降りて、
美味しいもん食べて、見て、感じて、土地土地の風土にふれながらの、
行き当たりばったりののんびり旅行、
いや、旅行と言うよりはのんびり“旅”。。。
私流の大人の休日の旅だ。

調べる見る事にした。

すると、
今朝の新聞広告に『大人の休日倶楽部』の広告発見!!
おどろいた!!まさにJR東日本の『大人の休日倶楽部』の広告だ。
あの吉永さゆりの広告だ!!
昨夜、寝る前に『大人の休日倶楽部』について、
明日あたりに調べてみようと思ったりしていたので驚いたのだ。

よって、『大人の休日倶楽部』について調べてみることにする。